福島の隠れた花の名所  温泉と花めぐり!!  秋の花と実
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四季を通じて折々に楽しむことが出来、豊かな自然が多い福島は他府県から訪れる方にとっても癒しの場所と時間を提供出来ると思います。
ここでは絶滅危惧種に指定された花・この地に咲く花・果物の花など多くの花が咲きます。
そんな福島の中でも花情報を中心に温泉、観光、宿泊施設などのご案内です。
このサイトは福島に咲いている花を管理人がコンパクトデジカメで撮り載せています。


秋から春にかけて楚々と咲く 十月桜。花見山頂上から下ったところに数本あります。
十月桜

十月桜  十月桜



11月23日朝、こんなに雪が積っていました。11月になり2回目の雪景色です。
雪の朝

11月26日ウキツリボクは住宅の北側でしたがこんなに元気に咲いていました。
ウキツリボク



ツキヌキニンドウ    スイカズラ科     名は茎が葉を突き抜くから
ツキヌキニンドウ  ツキヌキニンドウ



花見山公園〜しのぶの細道を歩いて!

スズメウリの実  ウリ科           サンシュユの実  薬用にする ミズキ科
スズメウリ  サンシュユ



アオハダの実  モチノキ科 
アオハダ



吾妻連峰が雪をかぶっています!
吾妻小富士




ツクバネ  ビャクダン科   羽根つきの羽根そっくり!
ツクバネ




サルトリイバラ ユリ科               ツルリンドウの実   リンドウ科
サルトリイバラ  ツルリンドウ




ボタンクサギ(牡丹臭木)  クマツヅラ科          白八重ソープワート  ナデシコ科 ボタンクサギ白八重ソープワート
葉に異臭があるが花は芳香あり。                和名はサボンソウ
 


エゴノキの実  エゴノキ科               チーゼルの実 マツムシソウ科
花  花
果皮にはサポニンが含まれ石鹸の代わりに。     和名はラシャカキソウ、オニナベナ



サフラン アヤメ科  サフラン属     赤い3本の雌しべを薬用・染色に使ったりします。        サフラン




 ホトトギス(杜鵑)  ユリ科        マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)  ヒルガオ科
ホトトギス      マルバルコウソウ
ホトトギスは鳥と花と同じ名前が付けられていますが名前の由来は白地に花の点々が不如帰の胸に似ているということです。
マルバルコウソウは小さな花ですが雑草の中でこの赤い花が目につきました。


    オオセンナリ   ナス科オオセンナリ属   花は直径3〜3.5p
    がくに5つのひれがあるのが特徴。
       オオセンナリ
       ほおずきに似ていますが実は赤くならない。


  ミズヒキ (タデ科)  高さ 50〜80cm       ムラサキカタバミ (カタバミ科)
ミズヒキ    ムラサキカタバミ
ミズヒキは写真左上は果実で先が少し伸びてまがり洋服につきやすくなる。
ガクは4片にさけて花弁はない。とても小さな花です。

ムラサキカタバミは高さ 15〜25cm 茎は短く、葉は全部根元から出る。きれいな花ですが種子はできない



 ヤブラン(ユリ科) 草丈 30〜50cm      コムラサキ(クマツヅラ科) 高さ 1〜1.5m
   ヤブラン          コムラサキ
ヤブラン 花の茎は葉よりも高く、花の穂には小さな花が4〜5個ずつ固まっている。

コムラサキ 葉は対生し、長さは3〜7cm、葉のふちの上半部に鋸歯がある。
果実は直径3ミリの球形



       ハキダメギク  キク科
       ハキダメギク
       小さな花ですが頭花は5個の白い舌状花とたくさんの黄色い管状花



ヒガンバナ(マンジュシャゲ)     ヒガンバナ科
       ヒガンバナ
名の由来は彼岸のころに咲くから


キンポウジュ(金宝樹) フトモモ科        ノブドウ(野葡萄)  ブドウ科
キンポウジユ   ノブドウ
別名 ブラシノキ、その赤花種     ノブドウの果実で淡い紫色から空色に熟していく



 モミジアオイ(紅葉葵)の実             ドイツスズランの実
 モミジアオイ       スズラン
モミジアオイは夏、15p位のハイビスカスのような大きな赤い花を咲かせます。
木のように見えますが宿根草です。
                        ドイツスズランは秋、こんな赤い実になります。



       オオケタデ(大毛蓼)  タデ科    別名:オオベニタデ(大紅蓼)
          オオケタデ
 イヌタデ(別名アカマンマ)よりも巨大で道路沿いにありました。後方はリンゴ畑です



ハゼラン(爆蘭)   スベリヒユカ科   別名 3時草、3時花、3時のあなたなど
ハゼラン     ハゼラン
左は午後12時過ぎに撮ったもの。別名の由来のように午後3時過ぎに咲いた花



        学名  サルビア・ガラニティカ   草丈 150p位になります
          サルビア・ガラニティカ
市場ではメドーセージの名で出回っているそうです。初夏から晩秋にかけて長く花が楽しめ、濃い紫色がとても映える花です。 耐寒性(-10℃)もあり多年草です。>


休耕田で見かけたガマ            衣類などにくっつく オナモミ
ガマ   オナモミ
ガマ   ガマ科ガマ属 高さ1.5〜2メートル
古事記の中の「因幡の白ウサギ」で白ウサギの傷を治す薬草として知られている

オナモミ    キク科     高さ30〜100p
お花は枝先についている丸い方で、め花はとげのある総包につつまれ枝の下のほうにつき、果実はこの総包の中で熟す。 とげの先のかぎで衣類などにくっついてちらばる。




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